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3月, 2017の投稿を表示しています

隠蔽工作?宮崎県日南市の嘱託職員15人がグループで着服!

LINE 問題で全国に話題となった宮崎県日南市で、今年 2 月下旬、嘱託職員の着服を日南市に内部告発。なんと嘱託職員 15 人すべてが 2 年間にわたり学校で発生した資源ごみを勝手に売りさばき換金。自分たちの 3 時のお茶代にしていた。日南市は 4 月に処分を行う予定。 -------------------------- ☆ 資源ゴミを売却  学校には植木、ゴミの管理、施設の営繕等を行う、いわゆる学校用務員がいる。  これまでは学校用務員は学校長の裁量で勤務評定、人事管理を行っていたが、 2015 (平成 27 )年から管轄が日南市教育委員会(以後、市教委)に移り、市教委が技術嘱託職員(環境整備員)として 15 人を雇用しはじめた。  その 15 人を 3 つのグループに分けて、 5 人 1 グループで複数の学校の営繕等を受け持っている。  市教委学校教育課によると、今年 2 月下旬、 1 人の環境整備員の告発で着服が発覚。  学校で出た『資源ゴミ』を日南市のゴミ出しルールに従うことなく、「どうせ資源ゴミとして処分するなら換金したほうが良いのでは・・・」(課長談)との判断で、集まった資源ゴミを業者へ売却。  そのお金を学校側へ、子どもたちの教育活動の費用として渡すことなく、グループ 15 人の 3 時の茶葉代として使用していた。  「金儲けをしようとか、ギャンブルに使おうとかの意図はなかった」(課長談)。  その額、 2016 (平成 28 )年は 33,220 円、 2015 (平成 27 )年は業者が領収書等をすでに処分したため金額は分からないようだが、市教委学校教育課は 2016 年と同等額を換金したのではないかと判断している。  今回の着服事案については、市教委はすでに調査を完了。教育長等を交えての処分を検討し、 4 月 12 日に開催する新年度第1回校長会で報告する予定。  嘱託職員 15 人に対しては、資源ごみを売却した 2 か年分約 66,440 円の返還求め、刑事責任は問わないとしている。  なお、今回問題起こした嘱託職員のうち、今後も継続して雇用する職員もいるので、再雇用にあたっては、再発防止のための研修を

【日南市長選挙】かわの誠選挙事務所開き

 4月9日告示、16日投開票の日南市長選挙に立候補を表明している新人の河野誠氏は、3月30日午後6時から自身の選挙事務所開きを行った。  関係者、支援者等約20人が参加した。  

日南市長選挙 崎田恭平氏 出馬会見

 4月9日告示、16日投開票の日南市長選挙に、無所属で出馬する現職の崎田恭平氏(37歳)が3月28日、出馬会見をしました。  すでに21日に出馬会見をした木材加工会社社長の河野誠氏(59歳)との一騎打ちになる予定です。    なお、崎田恭平氏の事務所開きは、3月26日に行われました。  また、河野誠氏の事務所開きは、3月30日午後6時より、日南市上平野町2丁目の選挙事務所で行われます。 ・かわの誠選挙事務所 〒887-0022 日南市上平野町2-4-3   電話番号 0987-22-3333  22-3355 (どちらも29日夕方ごろから開通)

【日南市長選挙】崎田恭平氏事務所開き

 4月9日告示、16日投開票の日南市長選挙に立候補を表明している崎田恭平氏(37)=無所属=は、3月26日、日南市吾田東3丁目の自身の後援会事務所で、事務所開きを行った。  地元紙などの報道によると、崎田氏は「2期目からが勝負。地方創生、創客創人が実現できるよう地に足を着けて努力したい」などと訴えた。  後援会事務所は、県道28号、JAはまゆうの対面の日南学園はまゆう寮の隣りにある。 【連絡先】 ・ 﨑田恭平後援会事務所 〒889-2533 宮崎県日南市吾田東3丁目1−49 TEL:0987-22-5280(受付時間10~16時) FAX:0987-22-5281(24時間受付)

屠殺場の実態

 Avaaz.orgからの最新情報です。  どうぞお読みください。 ----------------------------------- Avaazメンバーの皆さま  勇敢な動物愛護運動家らが屠殺場に隠しカメラを設置したところ、 まだ意識のある家畜を切り裂いたり、 四肢や頭部を切り落としたりしている様子が撮影されました。  多くの動物にも人間の幼児と同程度の感情や意識があることは、 科学的に証明されています。  家畜に対する不快極まりないこのような拷問を、 これ以上許してはなりません。  潜入動画をきっかけに、フランスとイスラエル政府は、 屠殺場に対し24時間カメラを設置し監視することを義務付けまし た。今度は、 この素晴らしい戦略を世界規模で展開していくことができます。  メ ンバーの皆さまからご寄付が集まれば、 Avaazは撮影用カメラを購入してジャーナリストに潜入取材を 依頼、入手した動画をメディアで公開する ことで、 このような暴力行為を法律で禁止にするよう各国政府に働きかけ、 動物虐待防止に向けて取り組んでいきます。  不快極まりない動物に対する暴力を終わらせるための動画キャンペ ーンに、 ワンクリックで寄付のご協力をお願いします。 ¥325 寄付する ¥420寄付する ¥500寄付する ¥750寄付する ¥1250寄付する 上記以外の金額を寄付する 拷問された挙句、死に追いやられる牛の目には、 想像を絶する恐怖と苦痛が映し出されています。 屠殺前に家畜を鎮静状態にし、失神させるわずかな時間も惜しみ、 少しでも利益を上げようと屠殺を急ぐ過剰なまでの利益追及は残酷 であり、直ちに止められるべきです。  フランスでは、「動物福祉を尊重する」 とうたった屠殺場に運動家らが隠しカメラを設置したところ、 失神させられないまま屠殺される家畜の姿が撮影されました。  その あまりにも衝撃的な映像に、 食肉用家畜の飼育場や屠殺場全てに監視カメラを設置し 、 動物福祉の専門家による監査の義務付けを求める運動がフランス全 土に拡大、それを受け、 同国議会は、 監視カメラの

日南市で新たな問題が・・・

 選挙には付きもののいわゆる『怪情報』『怪文書』のたぐいではなく、新たな大きな問題に発展しかねないことがあり、現在、鋭意取材を行っています。  また、日南市役所の内部に関する告発情報もいただいております。  今後、裏をとるべく取材して参りますが、日南市長選挙との絡みもありますので、記事を出すタイミングを考えたいと思います。  正さなければならないことがあるのであれば、この際、すべての膿を出し切る必要があるのではないかと思います。  詳細は追って記事にしたいと思います。  しばらくお時間をください。 【追記:2017年3月31日】 新たな問題とは、下記をお読みください。 ・ 隠蔽工作?宮崎県日南市の嘱託職員15人がグループで着服!  

【日南市長選挙】立候補予定者による公開討論会は行われるのか

 無投票が濃厚だった日南市長選挙が一転して選挙戦となった。  新人の河野誠氏にとっては短期戦である。後援会組織もこれからというなかでの戦いとなる。   4 月 9 日が告示日である。  崎田恭平市長は自身のブログ 2 013 年 3 月 6 日付け記事『今朝の宮日新聞(「公開討論会開催ピンチ」)について&「さきた恭平と語る会」の状況報告!』 にこのようなことを書いている。 ----------------------------------- (前略) 市民の皆さまが、その地域の将来を決める大変重要な選択をするにあたって、「公開討論会」という最もその判断材料としやすい場の設定には、最大限の協力をするのは当然であり、もし実現しないとするならば、これほど市民の皆さまを軽視するようなことはないと思います。 もし、開催ができないとなれば、日南市の恥とも言える状況です。 是非とも、他の2陣営におかれましては、政治家として、市民の皆さまに対して、その責務を果たしていただきたいと思います。 また、開催が実現しますよう、市民の皆さまからも声を上げていただきたいと思います。 (後略) -----------------------------------   4 年前と現在では状況は違うが、公開討論会が開催できないとなれば 日南市の恥とも言える状況 である。  今回の LINE 問題で、崎田市長自ら日南市を恥さらしにし、市長と語る会及び市議会本会議で釈明・謝罪をするも、市民からは「十分ではない」と言う声を未だに耳にする。  しかし、選挙である。今回の問題だけではなく、今後 4 年間の日南市の舵をどう取っていくのか、崎田市長も先のブログに書いているが、やはり『公開討論会』という場が必要ではないか。  まだ時間はある。  公開討論会が開催できるように、日南市民が立ち上がることを期待する。

ごカンパをありがとうございます。

 ごカンパをありがとうございます。 ・3月21日 Y.Y.様  10,000円  今後の取材活動費として使わさせていただきます。  これからも情報を発信していきます。  どうぞよろしくお願いいたします。

世界最大の捕鯨国

 Avaaz.orgからの最新情報です。  どうぞお読みください。 ----------------------------------------- 数日後、ノルウェーでは、何百頭ものクジラを捕殺する、 毎年恒例の「伝統」漁が始まります。でも、 国際社会の批判が高まれば、ノルウェーの捕鯨業者に対し、 欧州各地の港を閉鎖し、感情豊かで高い知能をもつクジラたちを、 残忍な虐殺から守ることができるはずです!過去には、 アイスランドを相手に、この作戦を成功させています。 ワンクリッ クでご署名の上、キャンペーンの拡散にもご協力をお願いします。 署名する 皆さま  わずか数日後、ノルウェーでは、 何百頭ものクジラを虐殺する毎年恒例の恐ろしい「伝統」 漁が始まります。  でも私たちには、 これを阻止する作戦があります。世界中のみんなでノルウェーに「 ノーウェイ(ありえない)!」と非難の声をあげましょう。  畏敬の念を抱かせる、美しいクジラ。現在では、 クジラが音を使い分けて歌うようにコミュニケーションをとってい ることや、人間と似たような感情をもつことが分かってきました。  しかし ノルウェーは毎年、 この素晴らしい動物たちを何百頭も捕殺し解体、 バラバラにしたク ジラは、家畜の飼料や化粧品の材料として使用されているのです。 全くもって許しがたい行為です。  世界最大の捕鯨国 にもかかわらず、 ノルウェーは国際社会の非難を免れてきました。  でも今、 世界中のみんなで大きく怒りの声をあげれば、 ノルウェー捕鯨業者が欧州の各港に入港するのを阻止することがで きるはずです。  過去には、 アイスランドを相手に成功させたこの作戦を、 今度はノルウェー相手に成功させましょう!下記から ワンクリック でご署名にご協力ください。 捕鯨国ノルウェーに「ノーウェイ!」  ノルウェー政府、欧州委員会、 ならびにノルウェーの鯨肉輸送船の入港を認める各国代表の皆さま   私たち世界中の市民は、 捕鯨を禁止にするようノルウェー政府に求めます。また、 各国政府には、鯨肉輸送船の入港を禁止にするよう求めます。 皆さまの決断は、何千頭ものクジラを救い、 やがては欧州全域での捕鯨禁止を促すことにつながるでしょう。 捕鯨国ノルウェーに「ノー